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高橋洋子の若い頃や年収が凄い!家族や子供などもご紹介します!

人物
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2023年5月24日(水)放送の『世界くらべてみたら(TBS、20:45~)』で、歌手の高橋洋子さんが出演されます。

ジャパニーズカルチャーが好きなメキシコ人の聖地で、あのエヴァンゲリオンの名曲を熱唱します。

日本のアニメは世界中で人気ですから、音楽好きのメキシコの人々がどんな反応をするか楽しみですよね^^。

そんな名曲を歌う高橋洋子さんですが、2023年で57歳となり、歌手生活はもう30年以上。

そこで今回は、気になる高橋洋子さんの若い頃や年収、家族などをみなさんにご紹介します。

高橋洋子さんの若い頃

若かりし頃の高橋洋子さん。かっこいいです!

プロフィール

まずは、高橋洋子さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

名前 高橋洋子
(たかはし ようこ)
別名 YAWMIN
YAUMIN
YOKO TAKAHASHI
高橋竜子
生年月日 1966年8月28日
(56歳・2023年5月現在)
出身 東京都
身長 166cm
血液型 O型
学歴 洗足学園音楽大学 中退
所属事務所 ポッシブル
所属レーベル SONIC BLADE

代表曲は、1995年に放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌 「残酷な天使のテーゼ」、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌「魂のルフラン」で、今でも人気であちこちで聞かれます。

アニメに興味が無いという方でも、エヴァンゲリオンの主題歌は聞いたことがある!という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

デビュー前

高橋洋子さんは、音楽好きな父親の影響で音楽の道へ進みます。

2歳からピアノを習い、小学校時代は「滝野川少年少女合奏団」のメンバー。

高校時代はバンドを組み、大学時代は軽音楽のサークルに加入していて、意外にもオペラ歌手を目指していました。

幼少期は、父親に休日は1日12時間くらい練習させられるので、友達と遊べなかったとの事。

まさにエリート教育というかスパルタというか…。

私だったら嫌になって絶対に辞めてますね^^。

デビュー後

デビューまでの経緯は、大学生の時に駒澤大学の軽音楽サークルのメンバーとバンド「ヤウパワー」を結成し、1986年にキティレコード主宰のコンテスト「第1回CSPC」にヤウパワーで出場し入賞。

これがきっかけで、久保田利伸さんのコーラスを務めるようになり、その後も松任谷由実さんやWinkのバックコーラスをしたりと経験を重ねます。(この頃の目標はオペラ歌手ではなく、うたのおねえさん^^。)

そして、1991年「P.S. I miss you」でソロデビューし、その後エヴァンゲリオン主題歌が大ヒットとなります。

しかし、2000年に当時所属していた事務所とレコード会社を辞め、一時的にフリーに。

フリーになってから5年間は、ケアワーカーとして介護職に従事。

本人はこの期間は「芸能界を引退していた期間」としていますが、完全引退ではなく、依頼があればテレビ出演やレコーディング、ライブ活動などは行っていました。

近年は、紅白歌合戦に出場したり、さんま御殿に出演したりと精力的に活動されています^^。

長年歌手生活を続けていられるのも、お父さんの教育があったからこそなのでしょうね♪

高橋洋子さんの年収

↑今でもみんなに歌われ続けて愛されています^^。

長年歌手として活動し、大ヒット曲に恵まれた高橋洋子さんの年収が気になりますよね。

年収は公表なんてされませんので、ハッキリした金額はわかりませんが、一般の女性よりも十分優雅な生活を送れていると考えられます。

なぜなら、これまで出したCDの印税が入ってきたり、「残酷な天使のテーゼ」は未だにカラオケランキングで上位に入り、1回歌われると歌手には一説では、1~3円入ります。

また、他にもステージに立ったり、テレビ番組に出演したりされていますし、高橋洋子さんクラスのベテランになると1曲歌うだけでも数十万〜200万とか貰える世界ですからね♪

ちなみにエヴァンゲリオンの2曲が2019年時点で、累計発売枚数総計約150万枚セールスされています。

1000円(CD1枚の値段)×0.01(アーティスト印税%)×150万枚(売上枚数)=1,500万円!

※アーティスト印税は契約により変わり、高橋洋子さんは当時若手だったため1%で計算。

発売から20年以上で1,500万円ですから少ないように感じるかもしれませんが、発売されてから一気にドカッと印税が入ってきたと思いますので凄いですね^^。

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高橋洋子さんの家族

続いて、高橋洋子さんがどのような家庭で育ったのか、ご家族をご紹介します。

ご両親の出会いは合唱団で、高橋家は音楽一家です。

両親

父親は国鉄で働き、もともとは指揮者になりたかった人物。

高校時代に独学で音楽を勉強し、音大に合格するのですが、田舎の貧しい農家で兄弟も多かったので、親に反対されて夢を諦めることに。

その夢を娘に託したわけですが、相当厳しかったのは前述の通りです。

とにかく破天荒な人で、お酒を飲んではすぐに怒って手を挙げるので会話にならなかったようで。

昔ながらの古風なお父さんだったのでしょうかね。

母親に関しては情報が無く、完全に一般人かと思います。

兄弟姉妹

高橋洋子さんは4人兄弟姉妹です。

長兄の方は一般人かと思いますので、情報がありません。

お姉さんは、ボイストレーナーをされています。

弟さんは、作曲家の「たかはしごう」さんです。

 

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 ↑元メンズノンノのモデルさん。カッコイイです。

洋子さんのバックコーラスに参加したり、林原めぐみさんに楽曲を提供。

現在は、エアロビ等のインストラクターを務めています。

夫と娘

高橋洋子さんは結婚されています。

旦那さんも娘さんも一般人のため、ほとんど情報がありません。

しかし、娘さんは2017年の番組で20歳の娘がいると紹介されたことがあり、成人しています。

1997年頃の誕生という事なので、2023年現在は25~26歳と考えられます。

高橋真梨子と姉妹?

名字が同じ、歌が2人とも上手い、そして何となく雰囲気が似ていることからこのような噂が出たのですが、これは完全に違います^^。

高橋真梨子さんは74歳、高橋洋子さんは56歳と18歳も年齢差がありますし、2人に血縁関係はなく、完全に他人です。

まとめ

以上、歌手・高橋洋子さんの若い頃や年収、ご家族についてでした。

「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」は発売されてから20年以上経つのに、ずっと人気があるなんて凄いですよね!

音楽一家に育ち、幼少期の英才教育が今日までの高橋洋子さんを作り上げ、年収は個人的には1,000万円以上は余裕であると思います^^。

これからも名曲をヒットさせて、いつまでも素敵な歌声を聞かせて下さい♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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