PR

鈴木その子の若い頃や美白の理由をご紹介!死因や娘さんについても!

人物
スポンサーリンク

2023年5月31日(水)放送の「ワールド極限ミステリー」(TBS・21時~)で、美容・料理研究家の『鈴木その子』さんが取り上げられます。

美容・料理界の方ですが、テレビ出演で『美白の女王』として知られ、一躍時の人に。

↑これは白過ぎですね^^。インパクトが凄い!

事業家としても活躍された女性ですが、見た目のインパクトがもの凄いですし、これなら1度見ただけで忘れることは難しいですね^^。

そこで今回は、気になる鈴木その子さんの若い頃(すっぴん顔)や、顔が白い理由などについてご紹介します。

鈴木その子の若い頃

鈴木その子さんは顔面が白いですが、すっぴんはどんな顔なのか気になりますよね^^。

特に若い頃が気になるのではないでしょうか…?

それがコチラです。

会社の公式サイトから引用

これは美人ですね!!

鈴木その子さんは1932年生まれですが、お父さんが幅広く事業をしており、大変裕福な家庭で育ちます。

子供達一人一人に専用のお手伝いさんがいるレベルでしたので、写真から育ちの良さが感じられますよね♪

父・力松さんは、明治生まれの男性としては珍しく進取の気性に富み、頭脳明晰、お洒落でこだわりが強く、自分の美学を確立している人物でした。

さらに、薬科大を出ていたため、薬に詳しくて探究心も旺盛。

そのような血を受け継いだため、自らも事業を始めて物事を追求して大成功したのですね^^。

鈴木その子が美白の理由

会社公式サイトから引用

さて、鈴木その子さんは、なぜあんなにも顔が白いのでしょうか?

正直言って白過ぎですし、お人形みたいでちょっと怖いような気もしますが…。

この件に関しては、本人からはっきりとした理由が語られたことがないのですが、実は会社のための演出だったと言われています。

鈴木その子さんは、美容会社の経営者でもあったのですが、自らの顔を白塗りにして自社化粧品の美白効果をアピールする為の作戦だったようです。

さらに、テレビ番組出演の際には顔だけ集中的に照明で照らすことにより、その白さを強調していたとのことなので、彼女の美容家としての顔の宣伝効果を狙ったものであるといえるでしょう。

自社化粧品の美白効果の宣伝の為に自ら広告塔になるなんて、経営者としてかなりのやり手だったんじゃないですかね^^。

スポンサーリンク

鈴木その子の美白への想い

鈴木その子さんは、手作りで化粧品を作っていた程に「美」に対する関心が非常に高い方でした。

1990年代後半、ブレイクした時は既に60歳を過ぎていましたが、仮面のようなものすごい厚塗りの白い顔にライトの光が当たった姿がメディアに現れたのは、世間に強烈なインパクトを与えました。

その風貌に一部では、「白過ぎ」、「マイケル・ジャクソンみたい」、などの声が上がりましたが、それがかえって人々に強い印象を与えたことは間違いないですし、『美白の女王』として一気に人気者になります。

鈴木その子さんがブレイクするきっかけとなったが、「未来ナース」(1998年4月から2001年3月までTBSで放送)というテレビ番組です。

「ガングロギャルを美白術で清楚なお嬢様風に変身させる」という企画に出演し、当時渋谷にいたガングロ(顔黒)のギャルたちを白くして知名度を高めました。

当時、番組で会うガングロの女の子達の肌がアトピーだったり、シミだらけだったり、キメがとても粗かったりと汚いことに驚きます。

そして、ここにも私の新しい使命がある!と感じ、彼女たちは誤った美白法や美容法を鵜呑みにした結果ではないかということで、正しい美容理論の普及に力を注いでいくことになります。

鈴木その子の死因

そんな鈴木その子さんですが、2000年12月5日に突然亡くなります。

原因は、1999年3月にイレウス発症のために体調が悪くなり、2000年11月下旬に風邪をこじらせて入院してから1週間後、肺炎のため急死しました。

事業家として働きながら、タレント業の仕事もこなす忙しい毎日で、睡眠時間が1日2~3時間というとても苦しい状況が続いていました。

こうなると既に60代後半でしたから、体がボロボロになります。

2000年9月に風邪をひいた際も、仕事を優先して、パリコレから帰国すると本格的に体調が悪化してしまい、車いすがないと動けないほど体が弱ってしまいます。

そんな状況下でも、鈴木その子さんはテレビ番組に出演しましたが、年末の仕事に備えて極秘入院した際に肺炎をこじらせ、68歳という若さで天国へ旅立ちました。

きっととても一生懸命な方だったのだと思いますが、しっかりと休むことも大事だなと考えさせられますよね…。

鈴木その子の娘

鈴木その子さんには、娘のまゆみさんという方がいます。

遺産相続するのですが、その金額が何と総額88億円にものぼりました!

突然帰らぬ人となってしまった鈴木その子さんですが、2000年当時に経営していた「株式会社トキノ」の年商が約100億円となっており、その遺産額の多さでも話題となりました。

さらに生前に、実業家の故・横井秀樹さんの田園調布の豪邸(時価13億6000万円)を購入するなどしていたため、個人名義の不動産もいくつか所有しており、それをまゆみさんが相続しました。

まゆみさんは一般の方ですので詳細は伏せられていますが、母親の会社の名誉会長となり、昔は世間に公表されていた長者番付の上位に名を連ねていました。

それにしても88億円なんてあり過ぎでしょ^^。

一代で100億円もの企業を作るなんて一般人とはパワーが違いますよね♪

まとめ

以上、鈴木その子さんの若い頃や顔が白い理由などについてでした。

とても綺麗な方ですし、自ら白い広告塔となるバリバリのビジネスウーマンですね。

亡くなってから20年以上経っても、化粧品やダイエット本で一躍時の人となった独特のキャラクターは、当時を知る人々の記憶にしっかりと残っています。

あれだけ白いと他を圧倒する存在感がありますし、絶対忘れないですね^^。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました