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やす子の生い立ちや本名をご紹介!かわいいと評判だけど結婚は?

人物
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2023年6月6日(火)放送の「ザ!世界仰天ニュース」(日テレ・21時~)に芸人のやす子さんが出演されます。

今回は大人気コーナー仰天チェンジの再現ドラマに登場しますが、多くのバラエティー番組などに出ており、すっかり大人気の女芸人さんです。

明るく可愛らしい彼女のキャラクターに日々癒されている方は多いのではないでしょうか^^。

そんなやす子さんですが、生い立ちが何やら複雑なようで…。

そこで今回は、女芸人やす子さんの生い立ちや本名などについてご紹介します。

やす子の生い立ち

↑かわいいと評判ですが、この見た目からは想像つかない人生が…。

では、やす子さんの生い立ちを見ていきましょう。

明るくて元自衛隊の方ですが、意外なほど壮絶な人生を送ってらっしゃいます。

小さい頃

まず幼少期ですが、生まれた時からあまり恵まれた環境ではありませんでした。

お母さんと2人暮らしの、いわゆる母子家庭で、幼少期の話はあまり語られていません。

両親はやす子さんが小さい時に離婚しており、ずっとお父さんがいないと思って生きていたと話していますので、昔からずっと父親がおらず、お母さんは父親について一切語らなかったのでしょうね。

しかし、2022年にテレビの「しゃべくり007」で、20年以上音信不通だった父親と再会したことを明かしています。

中学時代

↑髪が長い!似合う!

中学時代は、「複雑な家庭環境だったので、窮地の時は保護してもらっていた。」と本人が語っています。

この『窮地の時』というのが気になりますが、あまり語りたくないようで…。

おそらくですが、暴力などの虐待、育児放棄、親の借金等の事情があったのではないでしょうか。

児童養護施設に保護してもらっていたとの事ですから、よほど危ない状態であったと想像できますね…。

また、母親には内緒で児童養護施設に自ら保護してもらっていたので、この母親に何か問題があったのでしょうか。

まだ中学生ですとアルバイトは出来ませんし、もしご飯が食べれないような状況が続いたら、施設に駆け込むしかありませんね。

しかも、14歳か15歳の時に、交通事故に遭って九死に一生を得る体験をします。

そこから人間関係も家庭環境も悪化して、親元を離れて生活し、学費も払えなくて散々な状況で『人生をやめちゃおうかな』って思ったとの事。

やす子さんには何でこんな不運な事が続くんですかね…。

高校時代

高校は、山口県立宇部中央高等学校へ進学。

高校時代の3年間は、ほとんどを児童養護施設で過ごします。

ここでは、毎日きちんと食事が出るし、自分の居場所ができたという事で幸せを感じていたようです。

しかし、学校ではいじめの標的となってしまいます。

「高校生の時に、女の子たちと女子高みたいにご飯食べている時に、スゴいネチネチした子がいたので、“〇〇ちゃんってホント女子だよね”って言ってからハブられて、ずっと便所で3年間ご飯食べてて」

スポニチから引用

と高校時代にいじめられていた過去を明かしています。

トイレでご飯食べてたなんて可哀想ですよね…。

「ホント女子だよね」と言われた子はカチンときたり、傷ついたりしたかもしれませんが…。

話しかけても無視されて、休み時間は図書館で過ごし、人と上手くいかないことが多いとの事。

さらに、児童養護施設に保護されていることを黙っていたやす子さんですが、それを担任の先生がばらしてしまう事件が発生。

それにより、余計学校へ行きたくなくなってしまい、保健室登校になってしまいました。

それにしてもふざけた担任ですね!

デリカシーのかけらも無い!

しかし、苦しい日々を過ごしていましたが、何とか高校を卒業します。

このような辛い時期だったのに、ちゃんと卒業するなんて素晴らしいですね^^。

自衛隊

↑迷彩が似合います!

高校卒業後、何とやす子さんは自衛隊に入隊し、配属先は大久保駐屯地の施設科に。

この自衛隊の道に進んだ理由ですが、「衣食住が揃っていて安定しているから」というもので、何だか切ないですね…。

当時、やす子さんの地元山口県では、その条件を満たす就職先が他にパチンコ店しかなく、パチンコ店は不採用だったため、「助けてくれ~」という思いで仕方なく自衛隊に入ったと語りました。

自衛隊に居たので、特技は射撃、水泳、柔道(有段者)などで、ドーザ手(ブルドーザーオペレーター)として2019年まで2年間勤務していたので、大型特殊免許を所持しています。

自衛隊時代のエピソードとして、ドーザ手として道を作る部隊にいたのですが、削ってはいけないところを思い切り削ったり、勝手に違う道を作って怒られたというポンコツエピソードを明かしています。

また、20キロの荷物と5キロの銃を持ち、5キロのヘルメットをかぶって、夜中に山道を40km歩くという訓練がきついと語っています。

さらに、偶然にもお父さんが元自衛隊で、柔道と水泳をされていたという共通点がありました。

これは、いくら小さい時に別れてしまったとしても血がしっかりと繋がっているという良いエピソードですね^^。

芸人

↑面白い♪

自衛隊で2年間働き、その後清掃員を経てお笑い芸人の道へ進みます。

この自衛隊を退官した理由ですが、「何となくやめた」というもので、芸人になりたいからというわけではありませんでした。

芸能界へは、21歳の時に友人に芸人になろうと誘われて現在に至ります。

最初は、その友人と「新人類」というコンビで活動していて、ソニー・ミュージックアーティスツに面接に行き即日所属が決まります。

しかし、事務所ライブ当日に、その相方が恐怖で逃げます。

この時点で芸人を辞めようと思いましたが、急遽ピンのネタを考えて一人でステージに上がり、ピン芸人として活動を開始します。

それにしてもやす子さんはつくづくツイてない感じですね…。

試練続きですが、頑張ってブレークして現在では大活躍しているのは何だか嬉しいですね♪

ちなみに、芸人として活動している現在も即応予備自衛官任官中の身です。

やす子の本名

さて、やす子さんの生い立ちをご紹介しましたが、本名が気になりますね。

彼女の本名は、『安井かのん』さんです!!

ちなみに子供のころのあだ名は「しけちゃん」

これは、湿気が由来で、いつも教室の隅に一人で冬場の湿気のように居たからということから付いたとの事です。

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やす子はかわいいけど結婚は?

↑可愛らしいですね♪

やす子さんは、2023年6月初旬現在は独身ですが、好きなタイプを明かしています。

・ラッパー
・浮気をしない人
この2点を挙げています。
これは、元々は自衛隊時代にラップが好きになり、あまり外出はできないので、みんなが駐屯地で音楽をかけてラップバトルをしていました。
映画にあるようなアドリブでラップし合う感じで、本人は恥ずかしくて参加しませんでしたが、思い出深く、その影響でラッパーが好みなのでしょうね。
きっと男性隊員でカッコいい人が居たのではないでしょうか?
実際にブラジル人ラッパーと国際結婚か?と報道が出ましたね♪

まとめ

以上、やす子さんの生い立ちや本名、結婚についてでした。

人は見かけによらず壮絶な人生を歩んでいるものですね。

個人的にこれまでやす子さんのことは知らなかったので、とても驚きました。

これまで多くの困難を乗り越えてきたので、これからも壁をどんどん破って芸人として大成功されることでしょう!

結婚はラッパーとして、女性としての幸せも手に入れてもらいたいです^^。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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